オタク・ワンダーランド

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子猫育児記 8日目

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首輪を授けた

特に変わりなくハルはやんちゃ盛りです。今回も写真メイン。

 

 

1. 7日目

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仮住まいにしていた段ボールハウスから、ついに脱走できるようになった。倉庫から犬が昔使っていたでかいケージを引っ張り出してハル用に。本当は閉じ込めたくないが、電源コードをかじるので感電の恐れがあり、人間が目を離すときはしまっておく場所が必要。

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階段を3段下りた

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下から見てもかわいい

初めて一緒に寝た時、踏みつぶしてはまずいぞとハルを腹の上に乗せた。それが温かくて気に入ってしまったのか、ハルは寝ている人間を見ると必ず上に乗る猫になった。腹に乗ると、(私にはしてくれないが)母の眉毛をグルーミングしたらしい。優しい。

また、この日もおしっこの出が悪く、お腹がぱつんぱつんに膨れていた。刺激を与えてもダメで、仕方なくノミフン取りがてらシャンプーをしたところ、やはりおしっこもうんこも出た。温かくて弛緩するのだろうか。しかし確実にストレスだと思うので、自主的におしっこをするようになってほしい……。

 

2. 8日目

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ケツ枕

私が床で昼寝をしていたところ、犬もハルも私にくっ付いてずいぶん近くで寝ていた。さらに近付けてみると、ハルはなんと犬のケツを枕に。犬も(寝ていて気付かなかったのかもしれないが)特に怒る様子はなく、意外とこの2匹は上手くやっていけそうだ。一方先住猫との関係は未だ険悪。ハルを避けて引きこもってしまうことはなくなったものの、近付くと先住猫かハルかその両方がフー!と威嚇してしまう。それでも先住猫はハルに興味があるようで、高所に登っては下界のハルを観察している。

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盗っ人

そんな先住猫は1日2回フードを与えているのだが、一度には食べきらないため食べかけのものがよく置いてある。ハルはついにそれに気付いてしまい、案の定盗み食いを始めた。すぐに取り上げたが、わざわざフードをふやかしてすり潰して与えていたこちらの気も知らず、パリパリと軽快な音を立てて食べていた。お前……!この後からフードはふやかすにとどめ、潰すのはやめた。

 

f:id:satanix:20200719215434j:plainハルを2階のケージに入れ、1階で料理をしているとちりんちりんと音が。うちに鈴をつけている者は現在1名しかいない。まさか……と思って見に行くと案の定ケージから脱走。階段の昇降までマスターしていた。ケージは100均のワイヤーネットで天井を作り脱走対策をした。

昨日の排泄から24時間経って、ようやくハルはおしっことうんこをした。猫砂が少ないのが気に食わないのかと思い(先住猫は猫砂を使わず、衛生的なのでハルもそうなってくれたらなあと試していた)猫砂をたっぷり置いてみたのが功を奏したのだろうか。猫砂のすぐ隣におしっこうんこがしてあって、そこに申し訳程度に砂がかけてあった。やはり排泄の頻度が低いのは気がかりだが、今日は自力でできたので恐らく健康なのだろう。体重も順調に増え、ウサギのように家じゅうを飛び回っている。良いことだ。