オタク・ワンダーランド

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コーチングなるものを受けた

ご存知ですか、コーチング。私はつい数日前まで知らなかったが、試しに受けてみたら思いのほか良かったのでオススメ記事を書くことにした。

そもそもコーチングとは何ぞや?と思われる方が多いかと思う。ざっくり説明すると、目標に向かって走るのが難しい時、コーチに伴走してもらって目的地を目指す、といった感じのサービスだ。「こうしなさい」と指導されるのではなく、「あなたはどうしたいの?」という問いかけを通じて潜在意識を顕在化してもらい、より良い方向に導いてもらうような……。説明が難しいので私が使ったサービスのリンクを貼っておく。

mento.jp

うーーん、うさんくさくないですか?少なくとも私はそう思った。人格的な成長などと意識の高いことを言われるとゾワゾワしちゃうので。でも何だかんだ言って受けてみたら良かったので、以下詳しく書いていこうと思う。

 

 

 

1.コーチングを受けるに至るまで

勉強が手に付かず困っていた。以前記事でも書いたように資格取得に向けて勉強をしているのだが、サボってばかりでどうにも机に向かえない。1週間に割り当てているタスクはだいたい35hで達成できるのに、先週の勉強時間はなんと4h。どうしよーー、と友達に愚痴っていると、コーチングとかいうものがあるるらしいよ、と教えてくれた。喋りながら先ほどのサイトを見ていると、うさんくささはあれどちょうど私のお悩みに合致している気がする。ということで諸々考慮して三浦佳恵コーチを選び、体験セッションを受けた。

 

2.体験の流れ

セッションはZOOMで実施。(対面でやっているコーチもいるっぽい)お互い自己紹介を済ませ、コーチングとはこういうものだよ、というレクチャーを受けてから30分のセッションに入った。事前に考えておくよう言われたテーマをこちらから話し始める。

 

頑張りたくないけど頑張らなきゃいけない、でも頑張れない

先述したように、勉強が捗らないことを相談。そもそも私は仕事なんてしたくなく、どうせ働くなら高給取りになりたいからと仕方なく勉強していることも言った。(最悪)

 

理想の将来は?

私の金銭に対する執着がコーチは気になった様子。なぜお金が欲しいのかと問われ、お金があっても何でもはできないけど、お金があれば回避できる不幸は多いから、みたいなことを話したように思う。すると切り口を変えて、将来したい生活像を問われた。女性と結婚して専業主婦になってもらう、定時に帰って妻の作ったご飯を食べる、タワマンででかい犬を飼う、余暇で絵を描く、と回答。やっぱり金はかかる。将来の幸福のために今苦労するのは仕方ないんだよ~~つれえ~~となってこの辺から泣いていた。

 

本当はどうしたい?

この質問は何度もされた。本当は何もしたくないに決まっている。アラームをかけずに寝て昼に起きて、ランチを食べに行って、Twitterして絵描いてまた寝る。それが理想。(人としてどうなの?)でもそんな生活をしたら破滅するので……と答える。

 

将来への恐怖に突き動かされている

怖いんじゃないか、と言われる。将来こうなるのが怖い、という不安で今頑張らなきゃいけないと思い詰めているのでは、と。「怖い」という感情を抱いている自覚はなかったが、それを聞いて確かに、と腹落ちした。

 

怖いから頑張らなきゃ→楽しみだから頑張る、の転換

確かに怖いという感情は不健全だけど、だからと言ってニートになるわけには行かないです、怖さと共存して頑張っていきたいです、みたいなことを言った。すると、共存って何?と突っ込まれる。セッション中終始感じたが、コーチから答えを与えられることはなく、自分で考えさせられる。共存……と考えて、ボディビルダーって、将来太るのが怖いからじゃなく、自分の体がカッコよくなるのが楽しいから筋トレしてるわけじゃないですか…そういう風に……うーん…将来が楽しみだから頑張る、という方向に持っていければ…とムニャムニャ言った。

 

どうすれば楽しみにできる?

じゃあどうしたら怖いから、を楽しみだから、にできる?と更に突っ込まれる。うーん。最近読んだ本に、Xを習慣づけるにはXをした後すぐ自分に報酬を与えるべし、といったことが書いてあった。ならば目先に報酬を設定するのが良いと思う、と答えた。

じゃあ報酬って何にする?と更に更に突っ込まれる。思いつかずにムニャムニャしていると、茶谷さんが今本当にやりたいことは何ですか、と再度問われる。アラームをかけずに寝て昼に起きて、ランチを食べに行って、Twitterして絵描いてまた寝て…と再度答えると、じゃあそうしたらいいじゃないですか、と言われる。なるほど、と思った。今まで、資格が取れるまでは昼まで寝るのもランチ食べに行くのもTwitterするのも絵を描くのも全部我慢しなきゃいけないんだと思っていたが(思いつつやっていた。ダメなことをしているストレスが溜まっていた)そんなことはないのだ。衝撃だった。そこで、1週間のうち、6日でタスクを終えて、最後の1日は自由に過ごす、と提案してみると、それやりましょう!とのことだった。

 

報酬があると試験に間に合わない

が、そもそもなぜ週休0日のスケジュールを組んでいたかと言えば、そうしないと5月の試験に間に合わないからである。それを言うと、次でもいいじゃん!と返される。た  し  か  に。試験の実施ペース上、5月で受かっても次で受かっても転職までに要する期間は変わらないし、万一その期間が1年やそこら延びたとしても長い目で見れば何も変わらない。衝撃だった。(2回目)

 

結論

週に1日の休みを設け、その日は好きなことをする。試験は5月に受からなくてもヨシ。至ってシンプル。逆になぜ今まで週休0日で頑張らなきゃと思い込んでいたのか不思議でならない。上手な人に話を聞いてもらうだけでこんなに視野が開けるのかと驚いた

 

3.感想

 コーチング、良かった。すごく有意義だった。自分の人生は自分だけのものなので、視野が狭まって変な方向に進んでいても誰も気付いてくれない。その視野を広げて、目的地までまっすぐ進めるようにしてもらった感覚だった。mentoの体験は5,000円とお手軽なので、何かモヤモヤしている人は試しに受けてみるといいと思う。あ!体験セッション購入時に2qBgYKfskFYのコードを入力するとあなたも私も得するらしいのでぜひ。

ちなみに体験後は1回1万円~くらい(コーチによる)。貧乏学生にとって安い値段ではないが、得られる成果を鑑みると高くないと思ったので継続することにした。もっと貧乏だったらコーチングを受ける選択もできず週休0日で死んでいたと思うと、やっぱりお金は最高!である。週休1日作戦でどれだけ残り6日頑張れるようになったか、報告するのが楽しみだ。