オタク・ワンダーランド

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コロナ感染レポ/ホテル療養兼テレワーク持ち物

ブログ書くのが好きなので、幸か不幸か格好のネタを仕入れてしまいました。流行り病にかかってしまい、宿泊療養施設からこの記事をお届けしております。

初めに言っておくと症状としてはかなり軽かったのですが、n=1に過ぎないので、コロナは風邪!大したことない!みたいな誤読は絶対されたくないです。人によっては重症化も死亡もあり得る、得体の知れない後遺症もいろいろある病気らしいので、かからないに越したことはない。それを念頭に置いて読んでください。

タイトルにもあるようにこの記事は2本立てです。前半で発症からの経過レポ、後半でホテル療養兼テレワークで持ってきて良かったものとか不要だったものとかの話をします。目次を付しておくので適宜興味のあるとこだけどうぞ。

 

 

発症からの経過

8月x日(発症日)

夕方、なんか鼻が詰まるな〜と感じる。若干熱っぽい感じもありビビって熱を測るが平熱。

 

x+1日

朝起きたら鼻水が滝。やはり熱はなし。熱も呼吸器症状もないのに会社休むわけには行かんくない?!アレルギーかなんかだろ…と思い出社。

会社で肩身の狭い思いをしながら3リットルくらい鼻水をかむ。鼻が詰まりすぎてご飯の味が分からないし、咀嚼をすると口呼吸ができなくなって普通に窒息する。

翌日どうしても出社したい仕事があったので、絶対一晩で治すぞ!と意気込む。高いユンケルとアレルギー剤をドーピングして早々に就寝。

 

x+2日

朝起きて熱を測ったら38.5℃。こりゃダメだ。さすがに諦めて会社に休む旨連絡。ユンケル700円もしたのに裏切られた。その後かかりつけ医に連絡して検査の予約→検査→夕方には陽性が判明。都内なんかだと検査まで◯日待ち、結果まで◯日待ちみたいなこともザラらしいので、これは田舎で助かったなと思った。

感染したこと、しばらく休むこと等会社に連絡。マジで肩身がせめえ。ぐあ〜かかりたくなかった。とはいえ感染の心当たりが全然ないのが救い。これで5日前にビアンバー行ってました!とかだったら自分で自分を責めちゃったと思うので。

両親と同居なので、うつさないよう自室に引きこもる。とはいえ風呂や洗面所は共用だし、食事やら何やら運んできてもらうのも申し訳ないので、可能ならホテル療養にしようと方針を定める。

ヨドバシでペットボトルの水、ローションティッシュ、氷枕、のど飴等注文。x+5日到着予定。いつもヨドバシは配送が速すぎて申し訳なく思うんだけど、この時は遅くて困った。これは都会ならもっとスピーディーだったのかも。誰がいつかかってもおかしくないので、予め備蓄しておくべきだったんだろうな。

 

x+3日

朝方に39℃ちょいの熱を出す。このときが辛さのピーク。変に意地を張って解熱剤を飲まなかったが私が勝った。

昼ごろ保健所からの連絡あり。聞き取りの上x日が発症日と認定され、最短でもx+10日まで他人にうつす可能性があるものとして療養するよう言われる。ホテル療養を希望する旨伝える。

鼻呼吸ができるようになったが、それでも料理の味が全然分からず、味覚・嗅覚障害の症状が出ていたことを認識。味覚は若干生きているのか、「甘い」「しょっぱい」「辛い」程度は認識できた。「しょっぱい」は風味が加わらないと塩を舐めているようで厳しい。「甘い」は風味なしでもそこそこ美味しいので甘いものばっかり食べていた。写真はこの日の食レポ

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日中多少熱が上がったが、夜には平熱に戻り勝ちを確信する。

 

x+4日

夜中に熱が上がることもなくぐっすり寝た。鼻水がおさまると共に痰に移行。ちょっと見たことない不透明度100%の痰を吐きながら、おお…白血球さんお疲れ様です……などと思っていた。

療養所から連絡があり、翌日から入居できる旨や持参物等伝えられる。都会だと療養所が空いていなくて自宅療養→家庭内感染というのをよく聞くのでこれも田舎でラッキーだったところ。ネットで持参してよかったものをいろいろと調べつつ荷造りした。

この日も味が一切分からなかった。食べることがめちゃくちゃ好きなので、一生このままだったらどうしよう……とかなり不安だった。

 

x+5日

ヨドバシから「今日配送予定だったけど間に合わんわ!ごめん!キャンセルしてもええからね!」とメール。こんな連絡は初めて。やっぱ物流も今しっちゃかめっちゃかなんだろうな、いつも本当にありがとう……でもホテルに移るので今更水は要らないし、症状落ち着いたから他のもねえ……とキャンセルさせてもらった。

迎えの車に乗ってホテルに移動。たまたまシングルの空きがなかったのかツインの広い部屋。これで3食ついて自己負担なしだって言うんだから、普段文句ばっかり言ってる税金のありがたさが沁みた。またこの日からテレワークで業務に復帰。

 

x+6日〜

若干の鼻詰まりと味覚障害が続く。痰はいつの間にかなくなっていた。

ホテルでの生活はと言うと、テレワークをしつつ、それ以外の時間はほぼほぼ寝ている。すごい眠い。まだ体が戦後処理の最中なのかもしれない。私はインドアなのでなんとかなっているが、1人で数畳の部屋にじっとしているのは退屈すぎて意外とキツい。人によっては発狂するんじゃないか?友達と通話とかするといいと思う。

x+7日で味覚がちょっとだけ帰ってきて、以降少しずつ良くなっている(まだ全快はしていない)。一番不安だったのでとても嬉しい……。全快したら寿司が食べたいです。ホテルのお弁当、彩りもバランスも上々でありがたいけど生物は出ないので飢えている。あとねえラーメンと…唐揚げと……(※お腹が空いている)

 

ホテル療養持ち物

持ってきて良かったもの

スマホ、充電器、保険証:必需品

筆記用具:ちょっとしたメモを取るのに

社用PC:ないと仕事できん

iPad:YouTubeで無料配信中のワッチャプリマジを観ると治りが早いらしいです(大嘘)

着替え、下着類:長丁場になるので

いつもの化粧品、シャンプー、歯ブラシ等:ホテル備え付けのものがあるが、長丁場なのでこだわりのある人は耐えられないと思う

延長コード:どうせ枕元にコンセントあるでしょ?と思いつつ念のため持ってきた。結果コンセントがベッドから遠く、延長コードなしには寝たままスマホがいじれなかった。持ってきて良かった!!

ダンベル、プロテイン、BCAA:1日に1000歩も歩かない生活になるので、元気なら意識して体を動かさないと衰弱する。(※運動はLONG-COVIDを悪化させるという説もあるので、するかどうかは自己責任で決めてね)普段筋トレしない人なら自重で十分なのでダンベルは別に要らない。お弁当だとたんぱく質絶対不足するのでプロテインは家にあれば持って行くべき。

甘いもの:たくさん持ってきたが足りなくて困った(先述の通り味覚障害で甘いものが救いだった)。チョコレートの食べ過ぎでニキビができたのでグミとかにしておくといい。ホテルによるだろうが、外部から追加で食品を持ち込むことはできないのでもっと持ってくるべきだった。

生理用品:生理終わったばっかだしいいかなと思ったけど念のため。これもホテルによるだろうがシーツの交換がないので汚すと詰む。閉経前の女は全員持っていこう。

 

持ってこなくて困ったもの

ノーパソのスタンド:慌ててAmazonで買った。やっぱスタンドでモニター位置を上げないと、背中が縮こまって体のすべてが痛くなる。

モニター、HDMIケーブル:ノーパソの小さい画面で仕事するの辛すぎ!!!!会社のパソコンに自由にソフトをDLできるならiPadをサブモニター化できるので要らない。うちのパソコンはDL制限があるのでどうにもならん。

ドライヤー:ホテル備え付けのドライヤー、一生髪乾かない。毛量多い人はぜひ

 

持ってきたけど要らなかったもの

デッサン人形:絵を描こうと思ったので。結局描かなかった。人間、暇つぶしの道具をいろいろ持ち込んでも結局スマホTwitterして終わる。

スピーカー:音楽をかけられるように持ってきたが、壁が薄く隣室に気を遣うのであまり使わなかった。

着替えたくさん:常に冷房をかけていて汗をかかないのでそんなに必要なかった。綺麗好きの人や、熱が高く汗をかく人なら必要だと思う。

 

ホテルによるもの

スリッパ:不潔人(ふけつんちゅ)だから普通に室内裸足で歩いてる。お弁当を受け取りに廊下出るときはホテル備え付けのちゃんとしたスリッパにお世話になった。

タオル類:私の療養所は毎日交換があり、自前で用意する必要はなかった。でも品質はそれなりなので糸くずがすごい。肌の弱い人なんかは持っていくと安心かも

ビニール袋:荷物の仕分けなどにたくさん必要と聞いて持ってきたが、ホテル側で準備してもらえたので別になくても大丈夫だった。

 

ちなみに上の荷物で小さめキャリー1+普段使いのリュック1に収まったので、必要ならまだまだ運ぶ余力はある。乾燥が苦手な人は加湿器とか、冷えが苦手な人は羽織り・レッグウォーマーとか、適宜足すといいと思う。

 

まとめ、所感

・慎ましく暮らしててもかかる時はかかる

・会社の人間にうつしてないか気が気でなかった。そんな思いをしないために、体調が悪かったらサクッと休むべし

・食糧、水等、いつかかっても良いように備蓄しておくのがオススメ

・ホテル療養にはおやつたくさんと延長コードを忘れずに