ご無沙汰しております。今日もハルはたぶん元気です。たぶん、というのは私が絶賛家出中だからであり、その辺の事情は気が向いたら改めて記事にするつもりです。今回もばんばん写真を載せていきます。
この頃から目の色の変化が見て取れるようになる。うちに来た頃はいわゆるキトゥンブルーで真っ青だったが、青みが薄れグレーっぽくなって来ている。最終的に何色になるのか楽しみ。
姉はハルがジャンプしている最中の写真を撮ろうと何度もチャレンジしている。動きが素早いのでいまだに満足いく写真は撮れていないそうだが、以後跳んでいる写真が多めだ。
ちょうど似たような構図の写真があったので並べてみた。下はうちに来てすぐの写真だが、こうして見ると本当にかわいく健康に育っていてとてもえらい。
ハルは筋肉質というか、ムキムキしている。子猫とはこんなにムキムキした生き物だったろうか、と思うことがしばしばある。元気で何よりです。
先住猫と並ぶと大きくなったのがよく分かる。
この頃から目に黄みが差してきたことが分かる。
クールな先住猫もいっしょに遊んじゃう。かわいい。
今日の写真はこんなところで。前回の記事で犬について書いたのでここでも触れておくと、犬は毎日なかなか元気にお散歩などしている。ただ食欲が落ちてしまっているのは相変わらずで、本当に好きな物を本当に少しだけしか食べない。太り気味だった胴回りにも骨が浮いてきて、このままゆっくりと死んでいくのだろう。小さい頃からいっしょに育ってきた犬がいなくなるのは耐えがたいが、こうしてゆっくり弱っていくことで私に覚悟する時間をくれたこと、さほど苦しまずに終末期を過ごせていること、本当によかったな、という思いがある。親孝行な犬を看取るためにきちんと家に帰ろうと思います。ではまた次回。