オタク・ワンダーランド

好きな作品の話とか考えたこととか

Spotify登録したからプレイリスト「人生肯定」を共有したい

人生、疲れてませんか?小林製薬みたいな書き出しになっちゃったな。でも実際、人生疲れちゃった!もーなんもかも嫌!って時、あるじゃないですか。

今日はそんな時に聴くと元気が出る曲を厳選したプレイリスト・「人生肯定」を共有したいと思います。その曲でイチ押しのフレーズとともに魅力を紹介していきます。良曲しかないのでぜひ見ていってね。

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ニックネーム、誤字った上に修正できなくて困ってます。Minato Sataniなのに……。

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これはプリチャンの絵

 

 

シアワ星かわいい賛歌

他のひととくらべないで トキメキはそれぞれだよ

「かわいい憲法だよ」

あなたが笑えば ほらかわいい元年

「みんな、おめでと~♡」

『キラっとプリ☆チャン』、金森まりあのマイソング。何にでも「かわいい」を連発する彼女らしく「かわいい」にまみれた電波な曲だが、金森まりあの「かわいい」への信念が見てとれる。私は上で紹介したフレーズが特に好き。かわいいは、他人との相対的な評価で決まるものではなく絶対的なもの。という自己肯定感をくれる曲。この曲を聴くと自分のことをかわいいと思えます。私はかわいい。

 

キラリスト・ジュエリスト

大好きがあふれていて 順番は無限にある

ねっ だって よくばりだけど

キラっとプリ☆チャン、2ndシーズンのOP。2ndシーズンでは虹ノ咲だいあという陰気なキャラクターに友達がたくさんでき、彼女の唯一の友達だっただいあがショックで闇堕ちするという展開がある。よく似た関係性の2人組が『K』にいて、彼らは「もうお互いがお互いを1番大切にはできない、それでも俺たちは親友だ」というところに着地した。虹ノ咲だいあとだいあもそんな風になるのかな、と思っていたところ、虹ノ咲だいあは何と順番をつけることはしなかった。みんなもだいあも友達、全員同着ナンバーワンだと。そんなのは綺麗ごとに過ぎず、これはとてもグロい結論だと思うのだが、それはそれとして女児のわがまま感が出ていて好きな歌詞。大好きだもん!仕方ないよね!私もわがままに生きちゃお。

 

ヒロインズドラマ

一番のジュエル いただくのはわたくしよ

だって絶星のVENUS

『キラっとプリ☆チャン』、赤城あんなのマイソング。赤城あんなは財閥の令嬢だが、単なる親の七光りではなく、自分で自分を磨く努力を怠らないのでマジでかっこいい。私もかくありたい。

そんな彼女の気高さが溢れるこの曲だが、上で挙げたフレーズは特にすごい。「絶世の美女」が「絶星のVENUS」。世→星というクソデカスケールは言うまでもなく勇ましいが、「美女」という言葉を避けているところがスキ。これは間違いなく意図してやっていると思うのだが、プリチャンは子供を呪わない。「友達は作らなければならない」という価値観を否定するし、次の曲で後述するように「これが女の子らしさだ」という押し付けもしない。その一環として、「美女」すなわち、美しさが女の価値のひとつだ、というルッキズムもひらりとかわす。他人に評価される美しさなんてくだらないものを捨て、赤城あんなは愛と美を司る女神になった。スゲーーーー。

 

SUPER CUTIE SUPER GIRL

Step By Step キラっとしちゃうハート

リボンとピンクで最強

『キラっとプリ☆チャン』、ミラクル☆キラッツのグループソング。プリチャンは子供を呪わない第2弾。「リボンとピンクで」と来たら普通は可愛らしくとか女の子らしくとかに繋げてしまうと思うのだが、何と「最強」。リボンとピンクは、自分を自分史上ナンバーワンに武装するものだと言うのである。リボンとピンクが可愛いんですよ、女の子らしいんですよ、そんな価値観でプリチャンは子供を呪わない。自分の最強は自分で決めていいんだ、そう思える曲。私もはやく最強になりたい!!

 

おやくそくセンセーション

一(ひとつ)、自分の笑顔をたいせつにします!

一(ひとつ)、友達の笑顔を宝物にします!

『キラっとプリ☆チャン』、ゴーゴー!マスコッツのグループソング。ご主人様を応援するために生まれたマスコットである3人(この関係性グロいよ…)の、ひとつ!から始まるたくさんのおやくそくで構成された曲。

上でピックアップした歌詞、「友達の笑顔を宝物にします」自体は凡庸なのだが、その前に「自分の笑顔をたいせつにします」があるのがイイ。自分の笑顔を大切にって、なかなか言えなくないですか?でも実際大切じゃないですか、自分の笑顔。友達の笑顔はもちろん宝物だけど、それと同じかそれ以上に、自分の笑顔を大切にしていいんだ!自分が笑っていられるような生き方をしよう!そう思える。

 

Shiny Seven Stars!

あのね(もしも) 君が(自分を)

嫌いになっても 大丈夫

だって 僕がずっと大好き!

 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』のOP。今までキンプリを応援してくれた人のおかげで3作目にたどり着きました、というファンへのメタな感謝が込められた曲だが、それゆえに元気をくれる歌詞だらけ。「自分を嫌いにならないで」とは言わない。誰だって自分が嫌いになる時くらいある。そう認めてくれる優しさがまずイイ。(うつ病の人間への対処みたいだな)その上で、自分で自分を嫌いになったらどうしたらいいのよ!と叫ぶ私たちに、「僕がずっと大好きだから大丈夫だよ」と言ってくれる。もう完璧なラブソングですよ。愛されとる。

 

どしゃぶりHAPPY!

ハートのダイエットはヤメ やめよ!

何でもチャレンジ ビッグに なぁれ! 

 『プリティーリズム・レインボーライブ』、ハッピーレインのグループソング。曲のコンセプトからしてNO RAIN, NO RAINBOW――たとえ辛いことがあっても、その後にはいいことが待っている!という前向きさが光るが、この歌詞はすごい。ハートのダイエット。あえて言うならば自分で自分に苦しい思いをさせること全般、だろうか。それを「ハートのダイエット」と表現する言葉のチョイスがすごい。この曲は涼野いとの曲に神浜コウジが手を加えたという設定なのだが、この独特の歌詞は100%コウジ産である。私はコウジというキャラクターのことが正直苦手だが、奴の作詞・作曲のセンスは認めざるを得ない。天才。ハートのダイエット、よくないよね。「自分の笑顔をたいせつにします」に通底する考え。何でもチャレンジしてビッグなハートになろう!

 

言いたいことは以上です。何と全部プリティーシリーズの曲でした。曲が気に入ったらアニメの方もぜひ観てくれよな。プリチャン2ndシーズンの紹介記事を貼っておきます。

satanix.hatenablog.com